『スケベだよ。悪い?』(日高)
日高、よく頑張ったな!
怒って、笑って、誘ったりみたり、泣いてみたり。
なんて健気な乙女なんだ。
僕ならここで、即、撃沈間違いなし。
日高一択。
………こんな青春、送りたかったです…。
…なんで僕はこんなおっさんになってしまったんだろう…。
…羨望を通り越してやっかむレベル…。
でもな、若い人をやっかんではいかんな。
一応、こんな僕でも大人なんだしな。
いいなぁ~。若いってのは。
やっぱりハイスコ面白いね!
『スケベだよ。悪い?』(日高)
日高、よく頑張ったな!
怒って、笑って、誘ったりみたり、泣いてみたり。
なんて健気な乙女なんだ。
僕ならここで、即、撃沈間違いなし。
日高一択。
………こんな青春、送りたかったです…。
…なんで僕はこんなおっさんになってしまったんだろう…。
…羨望を通り越してやっかむレベル…。
でもな、若い人をやっかんではいかんな。
一応、こんな僕でも大人なんだしな。
いいなぁ~。若いってのは。
やっぱりハイスコ面白いね!
え~と、何から話せば良いやら?
9月の中旬に大学時代の友人からこの作品を勧めてもらいまして。
友人から録画のBlu-rayをもらいまして。
端的に申しますと「ゆゆゆ」にドはまりしております。
この1か月間くらい会社から帰ったら毎日「ゆゆゆ」ばかりを見ています。
ん?
なんだと?
お前、最近まで「高木さん」「高木さん」って言っていなかったか?
嫁がころころ変わるな!
この浮気者め!
『違うんです!浮気じゃないんです!KADOKAWAのマーケティングが上手いだけなんです!』
という訳で『KADOKAWAの公式サイト』でこれら(↓)の本を早速購入しました。
「結城友奈は勇者であるメモリアルブック」と「結城友奈は勇者であるビジュアルファンブック」です。
これらの本ってそもそもの発行部数が少なかったのか、人気で売り切れているのかわかりませんが、新品が定価で売っていないんですよね。
安く手に入るなら古本でも構わないんですけど、この手の本って、ほら、なんか『使用済み』だったら嫌じゃないですか。いくら「ゆゆゆ」が好きな者同士とは言え、ブラザーになるのはちょっと抵抗がある。
送料と時間がかかりましたが、そんな(アホな)理由でKADOKAWA公式サイトから直で購入しました。
①「結城友奈は勇者であるビジュアルファンブック」
この本はイラストがメインの構成になっています。
まず驚いたのが背表紙。
何気に開いたら凄いことになっていました!
「ゆう×みも」ですね。
この表紙だけでも購入したかいがあるってもんですよ。
中身のネタばれはしませんが「えっ?これ本編と関係があるの?」というイラストも結構あります。
いや、寧ろ「本編にこんなシーンはなかっただろう!」と総突っ込みをするイラストばかり。
もちろん細かな設定集や未公開小説もありますが、このビジュアルファンブックに限って言えば、この表紙がすべてを物語っていると思います。
更に多分、そういう意味合いで使えるイラストも(以下省略)
あ~、新品で買ってよかった(意味深)
②「結城友奈は勇者であるメモリアルブック」
こちらは「ゆゆゆ」の西暦時代のお話、「勇者の章」の後の話、本編に登場しない人物の紹介、詳細で膨大な設定集などディープなファン向けの構成になっています。「あぁ、あのシーンはこんな意味があったのか!」と制作者側の拘りがビシビシ伝わってきます。
敢えて僕がここで語るよりもAmazonのカスタマーレビューを参照いただいた方がわかりやすいかも。
あと、やはりと申しましょうか、ファンサービスなのかは分かりませんが、このメモリアルブックにもあり得ないイラストがあり、特にインパクトがあったものが、友奈ちゃんと東郷さんが『ご指名ありがとうございます!』みたいな、『ソープ嬢かよ!』みたいなイラストがありました。
そもそもメインキャラみんな中学生だよね?
JCだよね?
都条例に引っかかってしまうのでは?
大丈夫?
(そもそも鷲尾須美の章は小学生だし…。)
以前にも同じことを書きましたが、「からかい上手の高木さん」といい、「ヤマノススメのここなちゃん」といい、最近のJCってこんな感じなの?
色々と凄いなぁ。
先週の日曜日に、大学時代の友人Tさんに勧められて、今更ながら、第1話から視聴しています。
なんで、僕はこんな名作を観ていなかったのだろう?
第1話からもう止まらない。
友人のアドバイスを受け、正しい時間軸で視聴しました。
1、鷲尾須美の章(1)~(6)
2期Aパート
↓
2、本編1期(1)~(12)
↓
3、勇者の章(1)~(6)
2期Bパート
いや、この作品凄いな。
まだまだ僕の知らない名作があるものなんだな。
まずはこの作品に出合えたことに感謝を。
しばらくは没頭します。
いきなりですが、僕は物心ついた頃からオタな人間です。
(昔はオタクなんて言葉自体がなかったですが)
この世界にどっぷりハマるきっかけを作ってくれたのは、実は僕の母です。
年末の帰省電車(当時は国鉄)が遅延していて、暇そうにしていた小学校1年生の僕に、母は「少年サンデー」を買ってくれて…。
当時は楳図かずお先生の「まことちゃん」とか好きでしたね。
そのまま小学館のコミックスに夢中になり、「うる星やつら」のラムちゃんに疑似恋愛感情を抱くようになり、気が付けば、声優の平野文さんの大ファンになっていました。
僕の声優さん好きの原体験は「ラムちゃん(=平野文さん)」になりますかね。
そんな僕が「高木さん」役の声優、高橋李依さんに夢中になり、その歌声に魅せられても仕方がないというか、当然の流れですよね!(同意を求めるように)
最初は「からかい上手の高木さん」のED曲(邦楽のカバー)を聞きたいがためにアルバムを買っていたのですが、何故でしょう?
高木さん1期・2期のOP曲を歌われている「大原ゆい子さん」の歌声にどっぷりハマってしまいました。
高木さんのOP曲の甘々な歌声にキュンキュンします。(←キモイです)
更に、iTunesで、高木さん以外の曲を聴いて、なんか上手く伝えられないけど「大原ゆい子さんの歌声、好きだなぁ~」と感じるようになりました。
それは自然な流れのようで、なんか不思議な感覚です。
今までこういうことはあまりなかったです。
気が付けば、大原ゆい子さんのライブに申込み、当選してしまいました。
嬉しい!!!
11月9日(土)に渋谷のSPACE ODDへ行ってまいります!
大原ゆい子さんの歌声を直で拝聴出来るなんて幸せです!
ライブでは、そのお人柄も伺うことが出来たらと思っています。
大原ゆい子さん、ツアー、頑張ってください。
応援しています。
良かったね。
高木さん。
手を繋げたね。
それも西片君の方から握ってきてくれたね。
挿入歌、大原ゆい子さんの「君と光」が、二人のシーンをより深いものにしたと思います。
そうですね。
欲を言えば、キスしてくれたらもっと良かったかも。
頬っぺたでもいいので。
ですが、それを描いてしまうと、3期がなくなってしまいますので、
お預けですかね。
「からかい上手の高木さん」というコンテンツを、約3か月間、楽しませていただきました。
久しぶりに全身全霊で楽しんだ気がいたします。
原作の山本崇一朗先生、アニメ制作の方々、高橋李依さん、梶裕貴さん、他キャストの皆様、音楽の大原ゆい子さん、ありがとうございました。
たくさんの甘酸っぱいお話で、遥か昔の思春期の僕にもあったかも知れない(あったかな?…(笑))、恋物語を追体験したような錯覚を覚えました。
若いってのはいいなぁ。
3期、いつまでも待っています。
西片君、よく頑張ったな!
はっきりとした声で『な…夏祭り…、一緒に行かない?』だからな!
中学2年生という思春期真っ只中の、ある意味感受性が一番敏感な時期に、自分から女の子を誘うのは勇気がいることだもんな。
あと、高木さんがデレる、照れるとか、そんなレベルじゃなくて。
あんなに嬉しさと緊張を隠し切れない表情をするのは、1期から通して初めてだと思う。
1期は二人が仲良くなっていく過程を描いていたような気がするけど、
2期は二人がいつも、たとえ春休み、夏休みでも一緒にいるのが当たり前になっているところからスタートしたから、この11話の「約束」のお話の結果はとても納得が出来る。
この時の高木さん、可愛いな!
もう嬉しくて、嬉しくて、自分でも行動を抑えきれないって感じだな!
次週、最終回。
気持ちは全裸待機で夏祭りENDを堪能したいと思います。
あと、3期発表、よろしくお願いいたします。(←少し欲張り過ぎかな?)
『(勘違いされちゃったって)わたしはいいけど…。』(高木さん)
あのさぁ…。これさぁ…。
確かに、作品名は『からかい上手の高木さん』だけどさぁ、
なんだろう?
この作品はもはや『からかい』がどうとか、『勝負する』がどうとか、『ラブコメ作品としての出来やセオリー』がどうとかいう以前に、高木さんと西片君のラブラブイチャイチャを延々と描き続けることが存在理由となっていると言ってもが過言ではないでしょう!
この第8話、第9話、第10話辺りは、特にそれらがずば抜けている気がいたします。
ラストの木陰でのシーンでは、普段は口では否定する西片君も、完全に高木さんとのキスを意識していますし。
好意を全く隠さずグイグイ攻めてくる高木さんを、中2になりたての西片君にどうこうしろというのはハードルが高すぎるかもしれませんが、もはやここまできたら、もう精神的には完全にリア充中学生カップルがイチャイチャしているとしか見えません!
また、今回のラストは素晴らしいアニオリでしたよね。
『勘違い~されっちゃっていいよ~君っとならなんて~思ってったって言わないけどね ♪』と、
高橋李依さんヴァージョンの『言わないけどね。』が始まった時は、
『あぁ、いい最終回だった…。』とまで思いましたよ。
このところ特に「毎回最終回」の多い高木さん。
多分、第2期、最終話は夏祭りENDだと思いますが、この制作陣ならば、必ずやこの第10話を超えてくるようなお話を制作・演出をされると期待しても大丈夫!と太鼓判を押せます。
ホント、これ(↑)がENDでもおかしくなかった。
来週も楽しみにしています。