『恋する小惑星 12話 「つながる宇宙」』

  


みんな、好きなものや得意なもの、その人の世界を持っている。

ひとりで居たら世界はひとつだけど、それが繋がったら沢山の可能性がどんどん広がって、大きくて、未知数で、宇宙みたい…。

いつか、見つけようね。


うん。

見つけよう。

叶えよう。

私たちの約束を。(みら&あお)





穏やかで、とても優しい作品でした。

そして、天体・地質など、新しい世界を教えて下さいました。

最高のアニメでした。

ありがとう!

『恋する小惑星 雑談:桜先輩アニメグッズ』

恋する小惑星のアニメグッズが欲しい!


今期のアニメで「恋する小惑星」にハマっています!
 
そうなるとやはりグッズが欲しくなってまいりますが、この「恋する小惑星」に限って言えばグッズはそれほど多くない印象を受けます。
また、キャラの版権絵の種類も豊富とは言えないと個人的には感じます。


そこで、まずはアニメ制作の「動画工房」より、直にクリアファイル(↓)を購入しました。




うん。
みんな可愛いし、コレクター魂が満たされます。

この作品の主人公は当然、みらちゃんとあおちゃんなのですが、僕は桜井美景ちゃんと猪瀬舞ちゃんにとても魅力を感じるんですよね。
地質班のメンバーにより近づきたいし、作品世界を共有したい。
 

そこで「Vixen(ビクセン) ルーペ メタルホルダー MT19 4109-03」(↓)を購入しました。

桜井美景ちゃん ビクセン

2020年3月20日時点で、Amazonにて2,118円で購入できますし、
ビクセンのホームページでも購入できます。

 


OP曲で、桜井美景ちゃんが実際に使っていますよね。

あぁ、僕は桜井美景ちゃんと作品世界を共有できたぞ!』と大満足です。(←病気

このルーペなら職場でも使えますし『僕は桜井美景ちゃんといつも一緒!』と思っていますし(←病気)、職場に潤いが出来るというものです。

まさか僕がアニメグッズと認識して使っているとは、誰も思わないでしょう。
  
もし『あれ!君、地学に興味があるの?』と真っ当に使っている方から、真っ当に質問されたら、メチャ困りますが…。(アウト)
  
  
これからのアニメ作品は、色々な企業・団体とコラボして、その製品・商品を作品内で紹介して欲しいなぁ。
新型コロナウィルスが落ち着いたら、筑波の地質標本館へ行ってまいります!

 

『恋する小惑星 雑談:桜井姉妹』

唐突ですが、僕は昭和のオールドタイプのオタクです。
僕の記憶では、昭和の時代はオタクなんて言葉自体なかったと思います。(曖昧ですが)

とは申しましても、自分のことを「拙者は」と言ったりはしませんし、
デュフフwww」とも笑いませんし、
語尾に「ござるwww」も付けません。

物心ついた頃からオタクですが、そんな人見たこともありませんw

オールドタイプというのは、収集癖があったり、オタな知識を追求したり……、まぁ厳密に申しますと、好きなことにのめり込むあまりオタな知識が自然と身についてしまった、というのが正確かなぁ。あと色々と考察してみたりする傾向があると思います。

それと、実社会ではオープンにオタクであることをカミングアウトは出来ないですね。
僕の世代ではキツイです。
僕はオタというものを、少々後ろめたいと申しますか、マイノリティーと感じていて、少なくともステイタスとは思っていません。
オープンな若い方々を羨ましく思うこともあります。

まぁ、だからこそ、こうやってブログで発散しているのかも知れませんね。
  

僕が学生の頃はアニメは全てセル画に手書きで制作されていて、その1枚1枚を見てみたいが為に、ビデオに録画した30分番組を全てコマ送りで見ることも好んでしていました。
 
アニメ制作者側も、セル画に遊び心満載のネタの一コマを入れていたりして、それを発見するのがとても楽しかったです。



で、転じて「恋する小惑星」のお話なのですが、8話で桜先輩(桜井美景ちゃん)が、妹(桜井千景ちゃん)も地学オリンピックを受けると、みらに話す場面があります。


美影 


うちの妹も受けるのよ。予選・本戦を突破してタイの国際大会に行きたいんだって


千景



で、いの先輩が地学オリンピック受験会場の場面で描かれていますが、桜先輩の妹さん、桜井千景ちゃんもきちんと描かれているんですよね。
ちゃんと居ますね。(上記、赤丸部分)

桜井千景ちゃん

学校のお姉ちゃんも素敵!』(千景ちゃん)


うん。いいね。
シスコン設定かな?
妄想が捗ります。

6話の学園祭の時に、姉の美景ちゃんの様子を見に高校に来ていますが、地学オリンピックの会場の制服と全く一緒!
そして、千景ちゃんも美景ちゃんも可愛い!
姉妹揃って、スペック高過ぎ!

オールドタイプのオタの僕は、アニメーターさんのこういう細かい遊び心のようなものが楽しいんですよね。
また、細かいところを見つけて楽しみたいですね。

『高尾山へ行ってきた』

新型コロナウィルスの影響で、通勤以外で都心へ行くのは気が引けるし、ネットやテレビを見ていても気が滅入るので、高尾山へ行ってきました。(唐突)
まぁ、観光地だけど、人が密集する訳でもないし、でも大丈夫かな?と思っていましたが、見事に杞憂に終わりました。
 
2年くらい前に、ヤマノススメ聖地巡礼を兼ねて訪れた時は、観光客だらけでしたが、今日は本当に閑散としていましたよ。



うはっ!
リフトに揺られて、メッチャ楽しい!
童心にかえるわ!



うわー!
下界の俗事から解放された気分。
登山が趣味の方々の気持ち、少しだけ分かった気がする。
これは清々しい!
また近いうちに是非、この景色を見にこよう。




この団子、高尾山へ来ると、毎回、食べるんだよなぁ。
これ、旨いんだよね。

たまには、自然と空気の綺麗なところに行って、リフレッシュしないと体が持たないと感じたよ。


  
下山後、帰りに地元のビックエコーへ行ってきました。

カラオケって…。
濃厚接触の起りうる典型的な閉鎖空間ですので、ネットの情報だとやはり今は利用者がかなり少ないらしい。
大丈夫かなぁ~と思いつつ、ちょっと覗いてみたら、ガラガラだったので1時間利用してきました。

とは言っても最近は、加齢と蓄積疲労で声が出ないんだよね。(情けない…。)
だからいつも「本人映像」の鑑賞する為にカラオケに行っています。





大抵、井口裕香さんと三森すずこさんのライブ映像を鑑賞しています。

音響が良く、大画面で鑑賞出来る。
この部屋、このまま丸ごと自分の家に欲しいです。

 

『恋する小惑星 8話 「冬のダイヤモンド」』

 


つまり春から一人暮らしを始める私の代わりにあお君。私の部屋に住む。すなわちみらとの同居をご両親に提案してみたらどうだろうか?

『ど…同居!?私達…これからどうなるの!?』

 

そうか!この手があったか!

アニメやギャルゲーの設定で、何故か子供達だけで生活している場面をよく見かけますが、その理由が、大抵、両親が海外赴任とか無理のあるものばかりで、視聴者が「普通、連れて行くんじゃ……。」と突っ込みどころ満載なのですが、今作の『同居』という設定は、作品内のキャラ的にも、現実の視聴者から見ても違和感がなく『そうか!この手があったか!』と眼から鱗です。

長くアニメを視聴していますが、この『同居』の設定は初めて見るケースではないでしょうか!

コードギアス反逆のルルーシュで例えるなら、ユーフェミアが『行政特区日本を設立することを宣言いたします!』と言った時のディートハルトの『その手があったか!のリアクションと同じ気分です。

よく考えたなぁと感心します。
両方の親御さんからのお墨付きの同居。
もう結婚を前提とした同棲のようなものです。
何でも出来ます。(意味深)
素晴しい!

  
それと『私達…これからどうなるの!?』って……。
もう、どうなるも、こうなるも、そうなるしかないでしょう!

誰にも気を遣わずに、堂々と一線を越えていただきたい。


最後に、改めて申し上げたい。

『おまいら、もう、結婚しろ!』

『好き…』

ハイスコアガール ROUND20」にて、大野さんと日高さんが、ついに、直接に、春雄への想いをゲームでぶつけ合うという一大イベントが行われました。

当の春雄は何も状況を分かっていない、どこ吹く風の状態ですが。
ハルオ!しっかりしろ!(CV:ガイルさん)

 

 (↑)上記アニメ版

(↑)上記コミック版



二人の最終対戦のROUND3にて、日高さんが涙ぐみながら、

私の付け入る「隙」なんて…私の付け入る「好き」なんて…!』(日高


という台詞がありますが、ご覧の通り2回目の「隙」は、実は「好き」となっております。
声優、広瀬ゆうきさんが「隙」と「好き」の違いを絶妙に表現されていました。
  

ネタばれは絶対にしませんが、
実はこの対戦。

最終話か、その直前のお話で、とても大きな意味を持つことになります。
(今の段階では言えませんが…。)
ですので、敢えてここで補足させていただきました。


しかしこの作品はいいですよね。
本来、会話すら成立するのかも怪しい大野さんと日高さんが、
ゲームを通じて、春雄への想いを確認し合い、ぶつけ合うなんて、素晴らしいです。
  

また90年代という時代を生きてきた僕は、作品を通じて当時を思い出し、非常に懐かしさを感じます。

  
…なにもかもみな懐かしい。」(CV:沖田十三